フロリダ行きの国内線の機内食で、このベビーキャロットが出てきたのを思い出します。機内食で出てくるぐらいなのでアメリカではポピュラーな食べ物だと思いますが、味覚のおかしい白人の食べ方ではなく、アジア人が美味しくいただける方法をご紹介しようと思います。
アメリカ映画のワンシーンで袋をおもむろに破り、このベビーキャロットをぽりぽりやっているのを見たことがあると思います。何となくワイルドで、カッコイイなーと真似してみると、かなりの確率で後悔することになると思います。
美味しく食べる手順
ボールにベビーキャロットを取り出し、水でよく洗うと同時に塩水に数分間つけておきます。
水気を良く切りボールに取り出し、日本人がかなりの確率で野菜を食べる時につけるであろう、マヨネーズを脇に添えてあげれば完成です。
ベビーキャロット程よく塩気がついてマヨネーズ無しでも結構美味しいですが、
マヨネーズをつけると、今まで青臭かったベビーキャロットが美味しくいただけます。
普通の人参よりも甘みがあるので塩気とマッチします。
私はご飯の後口寂しい時や、小腹が減った時によく食べます。
買い置きしておいて冷蔵庫に入れておけば、
日持ちしますので1袋忍ばせておくと便利です。
お菓子などを食べるよりヘルシーで、
ビタミン類もとれるので是非試してみてください。
パッヘルベルのカノンを聞くと、すごく心が落ち着くと言うか豊かな感じ?に慣れるので、ipad出いつも聞いている
その背景には、日本で育って、日本の音楽を聴いてきたからかもしれない。
カノンは、日本のサビや、泣きメロと言われるところで使われて
ここでぐっと持って行かれるというか、反応してしまう。
ギターをかじりだしたときに、カノン進行と言うのがあり、日本のヒット曲はかなりの確率で、カノン進行が使われている事を知り驚いた。
基本形(ハ長調) <br />| C | G | Am | Em | F | C | F | G |
それで、4つめのEmをCやC7、7つめのFをDm・Dm7やAbに代替できるとかルールがあるらしい。
ゴルフも同じで、ヒッターと、スインガーを定義するときのルールが有ったり、スインガーは、パンチエルボー使えないけど、ヒッターはパンチエルボーとピッチエルボー使えるとか代替案があったり。
根底にあるルールとかって、どの世界にもあってこれが見えるか見えないかでかなり理解する時間に差ができるんだろうな〜とカノンを聴きながら思った。
フェースブックのタイムライン見てたら、20代の普通の子が、8000万とか9000万の家を投資目的で複数購入して、税金高いだのと書いてありました。
シンガポールはご存じの様に今バブルで世界中から注目されています。
その波に乗っかって、若い20代に人達が投資目的で億単位の不動産を購入するのをよく見かけますが、
これって本当に投資なのかな?と少し冷えた目で最近見るようになりました。
シンガポールの人達が「盲目的」に信じている、「限られた土地」だから、
経済の波が上下しても、「待っていれば不動産は必ず上がる」
それは「歴史が証明している」と言う考え方に最近「疑問」を感じています。
私自身も、5年以上前にですが、投資目的で約4000万の不動産を購入しました。
その当時は、マリナベイサンズが建設中だったり、カジノが解禁になり多くの外資、
外貨が入ってくると予想され、「これから伸びる感」が強かったので購入に踏み切りました。
投資目的で買ったコンドミニアムは、スタジオタイプの1人で生活するのに丁度良い、
コンパクトな物を選び、出来るだけ回転率を上げることにフォーカスし
場所もオフィス街の近くを選びました。
そうすることで、短期入居者や、単身で数年仕事で
シンガポールに滞在する人をターゲットに出来ると思ったからです。
4000万で約定年(60歳)まで30〜年でローンを組んだとしても、
「月々の支払いは数十万」に成りますから、継続的にそれを「支えるだけの収入」が無ければ行けません。
ですから購入時の契約書をみて、「並んでる0の多さ」に
「クラっときたこと」を覚えています。
「数十万の月々の支払」は問題なく行るように「スキーム」を
組んでいたので問題ないのですが、
コンドミニアムを所有していた数年は、
「物価の下落に対する恐怖」との戦いでした。
心配をよそに、その後予想通り数年で「物価が高騰」してくれて、
購入時よりも物件の価値が上回ってくれたのですぐに売却しました。
余程の余剰金が無い限り、「不動産投資」は
心臓に良くないことを、この時学びました。
余剰金とは、「無くなっても困らない」レベルのお金です。
少なからずリターンを期待している自分にとっては、
「背伸びをした投資」であったかもしれません。
最近投資目的で「不動産」に走る若い子達を「冷めた目」で見る理由は、
前述にもあるように、「不動産は待っていれば上がる」という
「盲目的な」動機による「投機」にしか見えないからです。
なぜなら、「私が買った時」と「現在」では、勝手が違うからです。
あの当時は、「まだ伸びる」感じがひしひしとありました。
ただいまは、先進国のなかでも、「ある程度成熟」して
「伸びしろが無い」シンガポール。
いくら「国の制度」が「しっかり」していても、
これ以上望む方が無理な気がします。
5年前と比べて今後シンガポールは「伸びる確率」よりも、
「落ちる確率」の方が高いのを見据えて「不動産投資」しているんだろうか?
「億ション」を複数購入して「資金繰りが出来なくなり」首を吊ったひと知っているだけに
「景気が傾いた時」に、どれだけの「若者が飛ぶか」は想像するまでも無いでしょう。
もし「投資」するなら、「シンガポールの盲目的な歴史」に沿った方法ではなく、
「発展途上国」が「先進国」に成る課程の「著しい経済成長の波」に乗るのが、
「世界的」に見ても「歴史的に見ても」王道的な錬金術ではないでしょうか?
今日ちょっと不思議な体験をした。
たまたま朝ご飯を食べようとふらっと入った、、、
というより吸い込まれて入っていたコーヒーショップ。
そこで売られているもの全てが新鮮に見えて美味しそう。
無意識にあれもこれもと頼んでしまいました。
そして食べ始めると、今まで自分がイメージしていた味とは違いいたって普通。
特に美味しいということはなかった。

本当に不思議で、その場所にエネルギーが集まっているような感じがして、そのコーヒーショップは朝早くだというのにたくさんの人が食べていた。
よくパワースポットとか言われる場所があるらしいが、
本当に存在するのでは?と思わせる出来事だった。
そのエネルギーが、売っている全ての食べ物を
美味しそうにさせているかのよう。
ビジネスをやるなら、こんなエネルギーの集まる場所で行えば上手く行くことは間違いないな…
なんて思いながら朝食を食べていた。
最近シンガポールでは、本土から来る中国人以外で、「キンキラキンのゴールド」をつけている人をあまり見かけなくなりましたが、それでも「資産を紙幣では無く物で持つ」人は東南アジアでは多い気がします。「装飾品をただ見せびらかす」裏に「資産を紙幣では無く物で持つ」というロジックが隠されています。
かつて移民として肩身の狭いユダヤ人が商売をするにあたり、資産を持っていることを隠すために、「資産を紙幣では無く物で持つ」というロジックが彼らに根付いているそうです。
「華僑の間」でもこの考え方は
根付いているように思います。
紙幣を希少価値のあるものに
華僑が支配するシンガポールでは、今でこそあからさまに
「キラキラした装飾品」をつけている人は少ないですが、
投資する物が無い場合、「ゴールドバー」等を
買い金庫に保存している人が多く居ます。
華僑では無いですが、知り合いのインド人は、
「ゴールドバー」を余剰金があるときに買っているそうです。
「信用取引の紙」は、価値を失えば「ただの紙」となる。
それよりも物質的に「希少価値」のある物に替えるべきだと言っていました。
当然ですが、必要なときに紙幣に替える事が出来ます。
買う前に必ず減価償却率を考える
「今風」のおしゃれに気を遣う「華僑」の間では、
「金目の物」よりも、「高級ブランド」を
身につけることを好む傾向にあります。
例えば「高級腕時計」や「高級なバック」等です。
彼らは「買う前に必ず」することがあります。
それは、「売り」に出したとき「幾らで売れるか?」
「新品で買った場合」と「中古で買った場合」の
「値段差」と「減価償却率」です。
- もし、新品で保存しなければ「価値」が著しく落ちる場合は、「新品」で買いどこかに保存しておきます。
- 使用しても「減価償却率」がゆっくりな物は、「中古」で出来るだけ安く買います。
1の場合は、「コレクター」的な要素が強く、
「限定物」等、寝かせることで買ったときよりも
高くなると予想される場合に用いられます。
2は自ら「高級ブランド」を身につける「満足感」を得られながら、
「資産を紙幣では無く物で持つ」事が出来るので好まれます。
例えば、「100万の腕時計」があるとします。
買う前に「買い取り」値段を調べたところ、
「60万」とうことでした。
(100万-60万)÷ 所有する期間
と算出し、コストパフォーマンスを考えます。
それが「割に合う」か「合わない」かで
購入を決めることもあります。
単純にいつ売るかわから場合でも、
この「高級時計」を身につける「満足感」に
40万払うかどうか?という感じです。
プロに相談して出来るだけ価値を高める
ただ2の場合でも、「目利き」に相談して、「大切に身につけながら」、
「時間」という武器を味方に、「価値が上がる物」を探させることが多いです。
実際、中古で300万で腕時計を購入し、
「数年使用したにも関わらず」、買った時よりも
高く売ることに成功した知り合いもいます。
ですから、所有していた数年間「300万の腕時計」を、
「実質無料」で身につけて、「お金まで貰う」事が出来たわけです。
価値の無い物にはお金をかけない
上記のように、「価値のあるもには」投資します。
しかし、「価値が出ない」ものには、
かなりケチな人が多いです。
例えば「日用品や洋服」などは、
出来るだけ「安く買いたたく」傾向があります。
知り合いに「ゴルフ場のオーナー」がいて、
いつもそのゴルフ場を使わせて貰っているのですが、
このオーナーの所有している車は、
「大衆車」としられている「ランサー」です。
完全に足としてしか考えていないようです。
しかし、自分の行動範囲内を快適にするため、
行く先々、国々に「マイホーム」を持っています。
紙幣はただの紙
紙幣は「信用取引」なので、価値が無くなれば
「ただの紙」となることを彼らは知っています。
そして長いスパンで見ると「目減り」
していくことを教えてくれました。
それは経済成長の過程で「現在」よりも「未来」の
ほうが物価が高くなるからです。
簡単に言うと、「現在100円で買えていた物」が、
10年後では「100円で買えなくなる」確率が高くなると言うことです。
資産を減らさないように投資
短期に「儲ける」と言う発想では無く、
出来るだけ「資産価値」を「長期にわたって減らさない」
というのが彼らの「投資パターン」です。
ではどうするかというと、
「変動の緩やかなマーケット」に投資します。
そして「長いスパン」でお金の価値を保存させます。
「マーケット」の良い点は、「現時点の価値」を未来に
「引き継ぐことが出来る」と言うことです。
「紙幣」が「目減り」するのに対して、「マーケット」に預けた「価値」は減りませんから、
「遠い未来」に「紙幣」に変換した場合、お金が「増える」事になります。
また、投資する案件にもよりますが、「年率0.7%」ぐらいで、
過去のデーターをみても「成長」していきますので,
ここでの「ゲイン」も狙えるというわけです。
私も、「余剰資金」を貯金感覚でこの案件に回しています。
ゆっくりながらも、年間を通してみると「良いエントリーポイント」が有りますので、
そこを狙って買うこともありますし、「マーケット」を無視した
「平均法」を取ることもあります。
あくまでも「余剰金」が出来た場合のみですが・・・
人工芝からの練習は、本当忌々しい。
ターフの取れる方向や、フェースの縦の開閉感覚が
崩れるのでできれば練習したくない。
バンカーからバンカーから練習しようっと。